インターネットサーバーはやはりLINUXできまりです‼
パフォーマンス＆セキュリティーもバッチリ‼
AlmaLinuxで新サーバー構築完了、あらたなるスタートです！
弊社サーバーは CentOS Linux 7.9(Core)で下記記載状況より、2024年5月まではサポートのあるバージョンではございますが、念のため、より安全な対策として、 AlmaLinux でのサーバー構築を進めておりました。
お客様には恒久的に安心で安定した環境のご提供をさせていただけるよう細心の注意を払っております。
AlmaLinuxサーバーが構築完了いたしましたので、ご案内させていただきます。
AlmaLinuxはCloudLinuxによって開発された無償でオープンソースのLinuxディストリビューションである。本番環境での使用に耐えるコミュニティによってサポートされたRed Hat Enterprise Linux (RHEL)とバイナリ互換のオペレーティングシステムを提供することを目的としている。AlmaLinuxの最初の安定版リリースは2021年3月30日に公開された。
2020年12月8日、 レッドハットは、Red Hat Enterprise LinuxのダウンストリームバージョンであったCentOSの開発を中止し、RHELに搭載されるアップデートのプレビューを目的とした「CentOS Stream」の開発に注力すると発表した。
これに応えて、商用LinuxディストリビューションであるCloudLinux OS（英語版）を開発しているCloudLinuxは、現行バージョンのRHELとのバイナリ互換性を目標に、コミュニティにより維持されたCentOSの精神的後継としてAlmaLinuxを開発した。AlmaLinuxの初のベータ版は2021年2月1日にリリースされ、初の安定版は2021年3月30日にリリースされたAlmaLinux 8系のサポートは2029年まで行われる。
2021年3月30日、AlmaLinuxの開発と管理をCloudLinuxから引き継ぐためにThe AlmaLinux OS Foundationが結成され、プロジェクトに対する毎年100万ドルの資金提供が約束された。
AlmaLinuxの名前はスペイン語で魂を意味する単語”alma”に由来しており、Linuxコミュニティへの敬意を示すとして選ばれた。
WordPressで管理・運用のインターフェースは万全です。
しかしこのWordPressの置き場所は？？？
インターネットサーバーという貯蔵基地が大切なんですね。2021年12月22日現在は最新のCentOS Linux 7.9.2009 (Core)で運用中。
突然のサポート終了の告知で長年お世話になったCentOS Linuxでのサーバー運営を終了いたしました。
AlmaLinuxサーバーへ全面移行いたしました！
2022年01月度にインターネットサーバーをAlmaLinuxに完全移行いたしました。
同時にストレージを高速処理できるSSDに！
快適空間をご提供いたします。
このOSや内部プログラムは自動で常に最新にアップデートしております
やはりインターネットサーバーはLINUXで決まりです。
安心・安全が第一です。
自信を持ってご提供いたします。
最近よく耳にする偽装サイトに誘導するサイバー攻撃や
メールアドレスの偽装なんかもシャットアウトします。
話しが少し難しいですがDNSサーバーを乗っ取られることから偽装攻撃を受けます。
当社はDNSSECでセキュリティを強化。
☝☝☝☝少し小難しいですが、興味ある方はJPNIC一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンターの説明をご覧ください。
完全になりすましシャットアウトです。